みなさんこんにちは。
最近RPAを作っているのですが、最近思うことがあって、、、
ちなみにRPAについては下記参照していただければ。
RPAとは「Robotic Process Automation」の略語で、パソコンで行っている事務作業を自動化できるソフトウェアロボット技術のことです。 RPAはパソコン上で人が日常的に行っているマウス操作やキーボード入力などの操作手順を記録し、それを高速で正確に実行することができます。
日立ソリューションズ
簡単に言うと、ロボットが人間の代わりに仕事をしてくれるって感じです。
ロボットって言っても、ドラえもんのような触れられる？ロボットではなく、PC内に入ってるロボットです。
寄り添ってくれないロボット
それで、私がそのロボットを作っているのですが、まぁなかなか上手くいかないことが多く、、、
色々とプログラミングし、動作させようとするのですがエラーで止まり、直して再度試してもまたエラー、、、
しかも、どこがどうダメとか細かく教えてくれないんですよね。
ストレス(震)
人間のストレスを減らすためにロボットを作っているのに、何で私がストレス溜めないといけないだ。
私はロボットに対して寄り添おうとしているのに、ロボットは決して寄り添ってくれない。
ただ赤文字でぶっきらぼうにエラーと言ってくるだけ。
人間だったら、寄り添ったら相手も多少なりとも寄り添ってくれるのにと思いながらロボットを作っています。
感情むき出しの人間
一方で、つい先日こんな出来事がありました。
私の部署の上司と、他部署の上司はどうも折が合わず、いつも何かと2人で言い合ってるんですよね。
しかもメールで、、、
私は毎度CCに入っているので、おぉ～今回も燃えてるなぁと思いながら見ているのですが、それを見かねた他の上司に呼ばれ色々とお話をしました。
そこでその上司がポロっと「もう面倒くさいから、全部ロボットがやってくれればいいのにな～」と。
確かに、ロボットは人間と違って、嫌なものは嫌と言わないし、それぞれの感情で動くなんてしませんよね。
RPAに苦しまされている私は「でも、ロボットは人間とちがってこちらに寄り添ってはくれませんよ、、、」と言いたかったのですがグッと抑え、今後について真面目に考えました。
まとめ
難しいですね。ロボットと働くのも人間と働くのも。
でも人と働く楽しさが沢山あることを、この短い社会人生の中で少なからず学んできたつもりです。
ぶつかり合うのも良い経験。そんな経験から学べることも沢山ですよねぇ。
なので私は人間と一緒に働きたいですね。
ロボットに負けない世の中であり続けて欲しいと願います？
（それで私はRPAの知識を身に付け一方的でもロボットに寄り添いたいと思います）
おしまい
コメント